2012.08.02 Thursday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
| スポンサードリンク | - | | - | - | - |
白井放射線の会放射線が引き起こす様々な問題に取り組む会です。
市民全体ベースで問題に取り組む団体として活動しています。 2011.12.04 Sunday
下水処理施設の汚泥焼却処分について
環境省より方針まとまる。
NHKニュースより引用(12月3日付) 放射性物質が検出され処理が滞っている下水処理施設の汚泥の焼却灰について、環境省は、放射性セシウムの濃度が1キロ当たり8000ベクレルを超え10万ベクレル以下のものは、雨水の浸入などを防ぐ措置を取ればセメントで固めなくても埋め立てができるなどとする方針をまとめました。 この発表は、8000ベクレルを超えた焼却灰についても、他に移動できるところもないから、とにかく自分たちのところに埋め立ててよ、という見解にしか聞こえてきません。 柏市長は細野環境省大臣と緊急面会し、焼却灰の処分場所の確保を求めています。 (1)国と県の協議を通じ、放射性物質を含む焼却灰を一時保管や処分できる場所を確保。除染に伴う汚染土壌や汚泥の保管、処分についての支援も行う (2)1月1日施行の特別措置法に基づき、8千ベクレル超えの放射性物質を含む焼却灰の市町村からの引き受けをすぐに実施する (3)焼却灰保管や除染の費用は国や東京電力が補償する 以上3点。 しかし、焼却灰に関する具体的な回答が得られておらず、秋山市長は「家庭ごみの収集を止めることはできない。灰の一時保管場所の確保に国がイニシアチブを取ってもらいたい」と述べたそうです。 秋山柏市長と細野環境省大臣 |
+ PR
+ SELECTED ENTRIES
+ CATEGORIES
+ ARCHIVES
+ MOBILE
+ PROFILE
|
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
|
PAGE TOP |